2009年08月06日
新人の「守・破・離」
野田です。
今回は「守・破・離」について書きたいと思います。
毎日の仕事の中で、アイディアを求められることが多々あります。
そこでよく考えるのが、この「守・破・離」についてです。
アイディアを求められると、どうしても画期的な「それでいこう!」と社員全員が納得するような
もの・・と考えてしまいます。
しかし、アイディアというのはそんなに簡単に生まれるものではありません。
キャッチコピーなども同様で、様々な要素を汲み取った上で、どの要素を前面に出すのが最適なの
か?(お客様の心にヒットするのか?)ということを常々考えなければなりません。
そこでこの「守・破・離」なのですが、私のような新人が現状で意識すべきなのは「守」ではない
かという考えに至りました。
「守」というのは、まずは上司や先輩の真似をすることです。できる人の真似を完璧にできるよう
になるまで、繰り返します。
真似をするというと簡単なように感じますが、「見るのとやるのは大違い」と言われるように、こ
れが難しいのです。
上司や先輩の真似=同じことができるようになることすら儘ならない新人が、オリジナリティを追
求するのは焦りからくる行動だと感じています。
早く成果を出して、会社に貢献したい!
その気持ちは育てつつ、地に足のついた仕事ができるように努めます。
今回は「守・破・離」について書きたいと思います。
毎日の仕事の中で、アイディアを求められることが多々あります。
そこでよく考えるのが、この「守・破・離」についてです。
アイディアを求められると、どうしても画期的な「それでいこう!」と社員全員が納得するような
もの・・と考えてしまいます。
しかし、アイディアというのはそんなに簡単に生まれるものではありません。
キャッチコピーなども同様で、様々な要素を汲み取った上で、どの要素を前面に出すのが最適なの
か?(お客様の心にヒットするのか?)ということを常々考えなければなりません。
そこでこの「守・破・離」なのですが、私のような新人が現状で意識すべきなのは「守」ではない
かという考えに至りました。
「守」というのは、まずは上司や先輩の真似をすることです。できる人の真似を完璧にできるよう
になるまで、繰り返します。
真似をするというと簡単なように感じますが、「見るのとやるのは大違い」と言われるように、こ
れが難しいのです。
上司や先輩の真似=同じことができるようになることすら儘ならない新人が、オリジナリティを追
求するのは焦りからくる行動だと感じています。
早く成果を出して、会社に貢献したい!
その気持ちは育てつつ、地に足のついた仕事ができるように努めます。
Posted by KNブログ at 08:53│Comments(0)
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