地味でも大切なこと
野田です。
今日は最初にぶつかる壁・・について書かせていただこうと思います。
新人が最初にぶつかる壁・・・それは「電話」じゃないでしょうか?
同じ部署の方の名前も分らない、お客様のお名前も把握していないのに電話ですか!?と最初は思っちゃいますよね。
だけど、怖がっていても電話は鳴ります。
電話は3コール以内に出ましょう!とよく言いますが、
やっぱり待たされるのは嫌なので、早く出ましょう。
私も1コールで出るようにしています。
お待たせしてしまったら・・お待たせいたしましたとお詫びする。
さて、出たはいいものの相手の方はどんどんお話をすすめます。
分らないことだらけです。
でもココで絶対に聞き逃してはいけないポイントがあります。
それは、「お客様のお名前(企業名も)」と「誰宛なのか?」ということです。
ということは、社内に誰がいて、誰が外出しているのかを把握しておく必要があります。
これもお客様をお待たせしない心配りの一つ。
聞き取れなかった場合などは、「申し訳ございませんが、もう一度御社名とお名前を頂戴できますでしょうか」と言って聞くのが最善策です。
社内の担当が外出している場合は、「連絡先」も忘れずにメモを取っておきましょう。
急ぎの場合は携帯電話などに、直接連絡があったことを伝えましょう。
私も電話は苦手で、お客様のお名前を微妙に間違っていることが多々あります。
間違えてしまったお客様のことを覚えるために、お客様の企業HPをチェックして業務内容と
お名前を関連付けて覚えるようにしています。
まだまだ電話も満足に取れませんが、毎日一つずつできることを増やしていこうと思っています。
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